母のauガラケを「らくらくスマホ」に機種変したよ

あとがき

高齢者の母の携帯問題は、どこの家庭でもあるかと思いますが。
うちの場合は、母の性格がひとつでも欠点を見つけると、そこをグジグジ言ってくるタイプ。
人に勧められ、自分で選択したにも関わらず、何年も、それを使わなくなっても言い続けます。

なので私自ら「これにしたほうが良いよ」とは娘からでも言えない。
「こんなのがあるよー。」と紹介する程度。
また「契約で困りそうだったらいつでも連絡ちょうだいね。」と伝えておきます。
自分で選択させます。

他の家庭では娘がスマホを強制的に買ってきて。これを使ってと渡すお家もあるようで、それも羨ましがる母。
この年代って、物質至上主義で、持ってない・娘にやってもらってない。が不幸に直結するんですよね。

ということで、
5年前から格安SIMのWi-Fiをプレゼント。実家にある全端末の設定を行う。
3年前にはiijのSIMを入れたiPhone6sを母専用として渡した。
　Youtuberの安全地帯をよく聞いているらしい。4Gフルに使っている。

母へ渡した名目は「スマホになれてもらう」
この頃からauのガラケーサービス止めるので、みんなスマホにしてね。との広告が郵送されてきていたそう。

来年でau歴30年目
auのシニア割引サービスは、機種が限定され、
それらの機種は使いづらく、結局みんなiPhoneか娘息子が持つ同じスマホへ機種変する話をよくきくので、
母もiPhoneがいいかしら。と思っていたので、iPhoneを貸したしだいです。

結局、すすめられるがまま0円スマホへ機種変しました。
落ち着いてよかった。