スポンサーリンク
こんにちは。misocoです。
今回は、地方の暮らし、都会の暮らしで、
都会だからこそできること、
田舎暮らしだからできること、
メリットとデメリットは、人によるので項目を簡単に書きたいと思います。
まえおき
新卒から6年くらい、群馬で働いていました。
29歳で出稼ぎのため川口→笹塚(新宿まで3分)→川崎に移り住みました。
地方暮らし
地方といっても、私が住んでいたのは山間部ではなく、一戸建てでカラオケしたら隣の家まで聞こえる範囲です。
町の雰囲気は、東京の三鷹に似てます。
では、地方暮らししていたときの生活を箇条書きにしました。
人との関わり
- 人と話さない。
- 一戸建てを購入しても、隣組や、町内会に入らなければ、近所の人とコミュニケーション取る機会はない。※逆にコミュニティが狭い田舎もあるそうです。
治安
- ひとけがないので、女性の独り歩きはあぶない。
- 歩道がない道路の区間や、街灯がない区間が多く、人がめったに歩いていないので車がスピードを出すので、日が暮れたら外を歩くのは怖い。
- 野良犬がいる。虫が多い。
- ひとけがないので、何かあったとき、人が外を歩いていないので、助けを呼べない。
仕事
- 車で通勤渋滞。毎朝7km。この時間は、一人の時間で割と好き。
- 渋滞が原因の遅刻でも、社会的に認められず、遅刻になる。
- 交通費(ガソリン代)は、車種の燃費に関係なく、距離計算される。月2万だったが3000円支給だった。
- システムエンジニア(体力差)がなくても、男女で賃金が異なる会社が多い。女性は男性の1/3。
食事
- 素材が良いので、ほとんどの飲食店は美味しい。
- 野菜、肉が良質。普通のスーパーの食品で、美味しい料理が作れる。
医療
- 歯医者のネットレビューが少なく、選べない。
- 病院も、同じような病院で選びようがない。
インフラ
- 場所によっては光回線が来ていない。
- どこへ行くにも、早朝からでかける。
- ゲーム、玩具のメジャーな商品は手に入りやすい。売り切れない。
娯楽
- 昭和の頃、栄えていた街が近くにあれば、舞台、能、オーケストラを見る機会がある。
都会暮らし
人との関わり
- 人と話す、接触する機会が多い。
- 24時間、生活の中に、ひとけがあるので、夜中・早朝でも女性の独り歩きができる。
- ひとけがあるので、寂しくならない。
仕事
- 通勤は満員電車。遅延による遅刻は許される。
- 会社近くならバス、歩き通勤も可能。
- 車、バイク通勤は禁止の会社が多い。
食事
- お店は多いのに、美味しいお店が少ない。美味しいお店情報をアップデートしないとならない。
- 一般的な単価のスーパーでは、野菜、肉が不味い。田舎出身からすると飼料かと思うほど、臭くて、水っぽく不味い。のが本音。
- パン屋、ケーキ屋、チョコ屋は、メチャ美味い。
医療
- 大病院が多く、もっと詳しい検査がしやすく、選択肢が多い。
- 多様なサービスの歯医者を選べる。
インフラ
- 飛行機の利用がしやすい。
- 自治体に予算が多く、災害時のインフラの心配が減る。
娯楽
- 舞台やライブ、ミュージアムが多く、行く機会が増える。