暮らし

時代は変わっても

今日、東京は迎え盆です。

夏なので、戦争の思い出を。

といっても、もちろん私が言ったわけではなく、祖父の話。

親戚の話をきくと、戦争で戦場に行かずに済んだそう。

いちばん身近な母方の祖父は、地元は中島飛行機製作所で祖父は工場長だった。

それを知った時、小学生ながら
技術者や研究者なら、第一線の戦場にでなくて済むのか。と知った。

必要に迫られて不道徳な行動を取らなくてすむ。

40歳になって、昔そんなこと考えていたことを思い出した。

ずっと開発にたずさわる仕事についている。

必要にせまられて集客することもなく、
内部に提出する数字を調整することもなく過ごせてます。